2024.10.07

お客様式典

上棟手形式

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佐久市 T様邸 上棟手形式

佐久市 T様邸 上棟手形式

こんにちは、広報の細越です。

先日、佐久市にて上棟手形式が行われました。お施主様お2人とそれぞれのご両親の合計6名が参加される手形式を行いましたので、本日はその様子をお届けします。

まずは、匠の会より上棟を祝しまして、お神酒を贈呈します。

続いて、家の四方をお清めします。棟梁がお酒を、ご主人がお塩を、奥様がお米を、それぞれ四方を清めました。

お清めの後、お施主様ご家族から、「この梁はどこに使われるのですか?」という質問をいただきまして、「良い、質問です!」と宮下が応えた後、現場監督の尾美から、「あの辺ですかね。」と空を指さします。手形を押した梁は2階の天井裏に施工され、断熱吹き付け頃までは見えますが、その後は2階の屋根裏で家を守ってくれます✨

そして、いよいよ手形式へ。手に朱墨をたっぷりと付けた後、息を揃えて、梁に綺麗に手形を押していただきました。

続いて、ご主人、奥様のご両親もそれぞれ手形を押していただきます。

木楽のスタッフもそれぞれ完成への思いを込めて、押させていただきました。完成した梁はこちら。

手形の横には名前も記載しました。皆様、初めてでしたが、とても綺麗な手形が付きました✋✋✋✋✋✋

手形式は無事に終わり、その後はお施主様の手によって、最初の1本目の柱を記念に建てていただきました。ゆらゆらと柱を揺らして、最後はピシっと土台に収まりました!

この日はT様から沢山の飲み物とお菓子と軽食をご用意いただきました。T様のお心遣いに感謝です。朝早くからご家族揃ってお集まりくださいまして、ありがとうございました!

ささやかですが、スタッフからもお祝いの品物をお渡しさせていただきました。この日は天気が崩れる予報もありましたが、無事に夕方には予定通りの工程が完了しました。

 

T様、この度は上棟おめでとうございました㊗

これより、順次、工事を進めて参ります。いつでも現場に足をお運びいただけますので、ぜひ出来上がっていく過程もご覧ください。

以上、本日は上棟手形式の様子でした!!