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上田市のK様邸 上棟手形式
こんにちは、広報の細越です。
今日は先日上田市諏訪形で行われました上棟手形式の様子をお伝えします。日中の日差しが明るくなって、少し春の兆し🌸のあるこの頃ですが、この日はマイナス6度、キンッと引き締まった空気の朝を迎えました。
棟梁からの挨拶、スタッフ紹介の後、四方お清めを始めます。
お酒と塩とお米でK様にもお清めを行っていただきました。
続いて棟上げする梁へ手形を押印します。この手形は家が完成すると見えなくなってしまいますが、家づくりの思いを柱に記します。これまでの工事の感謝と、これからの工事の無事も併せて祈ります。
お施主様ご夫婦の押印のあと、お子様のYちゃんも手形を押してくれました!Yちゃんの時は柱の位置を押しやすい位置に少し下げて、しっかりと押印いただけました。Yちゃん、ありがとうございました!
続いて、K様はご主人のご両親と奥様のご両親も来ていただけましたので、同じように手形を付けていただきました。最後に梁を裏返して、スタッフも押します。棟梁の西山さん、アドバイザーの宮下、現場監督の谷口、コーディネーターの小出、4人が墨汁で手形を押しました。
これで、11名の手形のついた梁が完成しました。家づくりの思いをしっかりと込めさせていただきました。最後に梁の前で記念撮影を行いました。
その後、お施主様に1本目の柱を建てていただきました。今回は少し固めだったので、上からアドバイザーの宮下がコン、コンと柱を打ち込んで無事に1本目の柱が組み込まれました。
K様、この度は上棟おめでとうございました㊗
これで、K様のご挨拶にもありました通り「安全第一」にて工事を進めて参ります。
完成までの間、お待ちいただければと思います。
以上、上棟手形式の様子でした。