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キッチンレイアウトが家の間取りを決める!?
こんにちは。広報の細越です。
今年のお盆休みはいかがお過ごしでしょうか?今年は国内の交通機関の利用もコロナ前の水準に近付きつつあり、かつての過ごし方になってきましたね。ご家族揃って、食事を共にして、近況報告の話題に花咲いて、手持ち花火をしたり、スイカ🍉を食べたり、夏らしい日々を過ごされた方も多いのではないでしょうか?
そんなお盆休み、お客様をお迎えするお宅は食事の準備や片付け等大変かと思います。普段以上の人数分の買い出しをしたり、支度をしたり、こんな時に複数人でキッチンを共有されるお宅もあるかと思います。
お家づくりをされる際には、そんな時の「キッチン」の在り方に想像を巡らせてみるのも大切です。ご家族だけで利用するキッチンもあれば、最近はリビングの一角のキッチンというのも増えているので、「アイランド」タイプも人気があります。ご家族メインなのか、お客様を招いてキッチンを囲みたいかによってもレイアウトが異なります。
(画像提供:GRAFTEKT)
今、本郷の建売住宅に採用されているキッチンはこちらの「ペニンシュラ」タイプです。シンクとコンロがリビング側を向いた形で、後ろ側にカップボードが配置されているオーソドックスなキッチンタイプです。機能的でスペースもコンパクトに抑えられる特徴があります。
(画像提供:GRAFTEKT)
こちらは、「デュエアイランド」というレイアウトです。シンクはダイニングテーブル横付けで、コンロは反対側、シンクの周りが回遊動線になっているタイプです。先日、視察させていただいたkitchenhouseさんのおすすめレイアウトの一つです。テーブルからシンクが近いので、下膳がスムーズに行えます。9月に佐久市で行う見学会のお宅はこのレイアウトになっていますので、見学予約いただければ実邸で使い心地をイメージしてもらえます。
(画像提供:GRAFTEKT)
こちらは、L型キッチンです。身体の向きを変えるだけで作業のしやすいキッチンタイプです。向きを工夫すれば、対面型のL型にも出来ますので、ちょっと一味違うキッチンにしたい方にはおすすめのレイアウトです。4月に見学会を行わせていただいたお宅が似た形で採用していますので、気になられた方はYouTubeもご覧いただけたらと思います。
9月2日から行われる見学会にはGRAFTEKTキッチンが採用されていて、キッチンの天板と同じ素材のダイニングテーブルがセットになっているお宅です。格好良いお家で、見学会期間も長く設定しておりますので、お時間許す方はキッチンの参考にだけでも、ぜひ見学をお申込みください。
本日はキッチンレイアウトのお話をさせていただきました。詳しくはGRAFTEKTのパンフレットやホームページにも掲載されていますので、そちらもチェックしていただけたらと思います。
お盆が終わり、夏休みも終わって、日常に戻った頃に見学会を実施しますので、そろそろ家づくりを考えようかな、と思われた方はお気軽に見学会のご予約をお申込みいただければと思います。
それでは、今日はこの辺で。