こんにちは。広報の細越です。

私事ですが、実家が東京なので、時々、上信越自動車道で東京を行き来しています。すると、藤岡ICの近くに緑色の倉庫風の建物に赤いロゴでkitchenhouseというのをよく傍目で見かけていました。

本日はコーディネーター、アドバイザー、工務スタッフの参加できる者でその群馬県にあるkitchenhouseショールームを視察して参りました。

ショールーム兼工場になっているkitchenhouseはファクトリー感と高いデザイン性のある雰囲気で、ここだけ海外のおしゃれな工場のようになっています。

メラミン樹脂の天板を特徴としたkitchenhouseのキッチン。オーダーだと200万、300万の高級なキッチンもありますが、木楽のお客様で比較的人気なのはGRAFTEKTという規格ブランドです。こちらは140万位～のLINE UPがあり、デザイン性が高く、魅力的な商品です。

先方の担当営業の方から、会社の歴史、工場の特徴、製品の特長や工夫しているポイント等の詳しいお話をお聞きしました。気になる方はぜひ弊社コーディネーターにご質問してください。

GRAFTEKTの天板は板の模様等の種類から選べて、シンクはステンレスです。このシンクとメラミンの境目に職人の技術が詰まっています。実際に手で触れて、製品の質の高さ、デザイン性と職人のこだわりを感じてきました。

工場の一角にあるショールームなので、実際の家のサイズを想定した展示がされていて、具体的に数cm単位でキッチンの仕様を決められる空間、場所になっています。

稼働収納棚にも食器が敷き詰められていて、使う際のイメージが具体的に描けるのが特徴です。重い食器が入った時の引手の重さや閉まり方など、kitchenhouseさんの引き出しのレールへのこだわりも実際に使ってみることで、実感できました。

実際にキッチンに立ってみると、使い方のイメージが湧きやすいので、こういう形だったらいいなー、とイメージするにはとても良いショールームでした。

GRAFTEKTは比較的、手の届きやすい商品ですが、高級なオーダーキッチンのショールームコーナーもあります。このエリアですと、軽井沢に別荘を検討の方など、少し特別な方にもご覧いただけるようなショールームになっています。ボッシュやガゲナウといった海外製の食洗器を取り入れたりすることも出来ます。

kitchenhouseを展開するTJMデザインさんはグループ会社にメジャーやとび職の方向けのツールを制作している会社もあり、ショールーム訪問の記念にカッコよいデザインのメジャーもプレゼントいただきました。

このGRAFTEKTのキッチンは9月から予定している見学会でご覧いただける家で採用いただいておりますので、実際の家に入ったGRAFTEKTキッチンをご覧いただきたい方はぜひ、9月の見学会をご予約ください。また、このホームページでもご案内させていただきます。

9月の見学会は土日限定ではなく、平日も含めて2週間ご覧いただける見学会です。土日がお仕事の方にもゆっくりとご覧いただけますので、「いつも土日だから見れない！」という方は、ぜひこの機会にお申込みいただければと思います。

kitchenhouseさん、本日は大勢で押しかけてさせていただきましたが、ご丁寧にご案内いただきましてありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。