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着工枠、2024年3月まで埋まりつつあります💦
こんにちは、広報の細越です。
私事ですが、最近ハンドドリップ珈琲☕に少しはまっています。コーヒーを淹れる時間やその香り、淹れたての一口に至福を感じるので止められません。コーヒーは奥が深いな、としみじみ感じています。
会社でも一息付きたい時に、私はコーヒーを淹れる時間を許容(黙認)いただいておりますが、工務担当はおかげさまでそんな一息付く暇も無くなりそうです💦
先日の社内会議にて2024年3月まで着工枠が埋まりつつあることが共有されました。(実際には2024年1月着工等は現時点でもう少し空きがありそうです)
着工枠というのは、実際に工事を進める際の「予約枠」のようなものです。家づくりの設計のお申込みをいただいた後、「仕様決め」と言って、プラン、設備、素材等、注文住宅には細かく打ち合わせをすることがあります。本日も打ち合わせの総仕上げで、お越しいただくお客様がいらっしゃいます。
その仕様が固まったところで、契約を取り交わし、地鎮祭、工事の準備に入って参ります。その工事の予約表が「着工枠」です。
おかげさまで、毎月数枠予定しておりますが、既に今冬までは予定が埋まっておりまして、先にお申込みいただいたお客様から順次工事に入って参ります。
先日、不動産大手の会社が実施されたアンケート調査の資料をみましたところ、新築の一戸建てを検討の方が住宅を探してから契約するまでにかかった期間として、最も多いのは6か月が28.1%でした。次いで、1年程度:24.6%、3か月程度:24.4%と続き、平均すると10.3か月だそうです。
契約するまでに10.3か月かかり、その後も仕様決めや工事がありますので、土地が決まっていたとしても、2~3年かかるのが注文住宅の家づくりだと思います。
家づくりの不安が解消されて、新居の完成が待ち遠しくなるお客様もたくさんいらっしゃると思いますが、安全に確実に工事を進めるために、工事の予定にご理解をいただけますと有難いです。
木楽ホームでは、大切な1棟をチーム一丸となって支えて参りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日はそんな着工枠の状況お知らせでした。
なお、蛇足ですが未来の家づくりに向けて見学会は随時実施して参ります。7月は佐久市塚原にてジブンハウスの新商品の見学会があります。信州初登場の商品ですので、ジブンハウス本部も注目の物件になっています。
次いで、8月は上田市本郷、9月は佐久市にて見学会を実施予定ですので、将来、家をどうしようかな、と考え始めた方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽に見学会参加をお申込みください。木楽ホームでは、お客様が納得しながら、お客様のペースで家づくりされることを全力で応援して参ります。
それでは、今日はこの辺で!