こんにちは。

木楽ホーム広報の細越です。

先日はN様の上棟式に参加させていただき、晴天の中で無事に上棟が出来ました。N様おめでとうございます！

その上棟の日ですが、職人の皆さんが大勢集まります。木楽スタッフも合わせると20～30名揃っての式典の後、工事が始まります。その際にN様がお話されていて、「そういえば、匠の会って何ですか？」というご質問💦

今日はその「匠の会」の総会を行いましたので、そのお話です。

コロナ禍でしばらく休止しておりましたが、昨今の情勢から今年、総会を再開いたしました。

写真は匠の会の総会の後の定例会で弊社代表がお話しているシーンです。

匠の会は一言で言うと、木楽ホームの家づくりを支える職人さんのグループです。木楽ホームではお客様の家づくりの打ち合わせ、設計、コーディネート、アフターフォローを行いますが、実際に大工工事をしたり、壁紙を張ったり、住宅設備を設置したりするのは、この匠の会の皆さんで、その工程や仕事を監理させていただいているのが、契約設計士と工務担当というチームです。

木楽ホームでは、良い現場をつくるための5か条を定めて、匠の会の中で唱和も行いました。

家づくりはチームワークが要だと思います。お施主様が監督となって、私たち木楽ホームと匠の会がその思いを受け取って、フィールドで形にする。チームワークに必要なのはコミュニケーションです。匠の会では、木楽ホームと職人さんのチームワーク形成もそうですが、職人さん同士のチームワーク形成になるように、情報共有をさせていただいております。

最後は木楽ホームスタッフとも記念撮影をさせていただきました。

１件の家を建てるには、大勢のスタッフと連携が必要です。改めて、匠の会のつながりの大切さを感じました。これからも、職人の皆様と連携して、良い家づくりをしていきたいと思います。

職人の皆様、お忙しい中、大変お疲れ様でした。これからもよろしくお願いいたします！