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社員全員でハラスメント研修を実施しました
先日、教育事業所の先生をお招きし、全社員を対象としたハラスメント研修を実施しました。
約2時間の研修で、前半は座学、後半はグループワークという構成で学びを深めました。
前半の講義では、現在のハラスメントの考え方や背景について学びました。
私たちは無意識のうちに、さまざまな「思い込み」や「偏見」を持ってしまうことがあります。
例えば
・血液型などによる思い込み(ステレオタイプ)
・価値観の違いから生まれる確証バイアス
・周囲の意見に合わせてしまう集団同調性バイアス
など、人が持ちやすい心理的な傾向について教えていただきました。

また、パワーハラスメントを防ぐためには
「指導の理由に合理性があるか」
「行為として適切か」
という視点が重要であることや、カスタマーハラスメントは個人ではなくチームで対応することの大切さなども学びました。
さらに、セクシャルハラスメントについても理解を深め、現在ではSOGI(身体の性・心の性・好きになる性・表現する性)といった多様な視点での理解が求められていることなど、社会の変化についても知る機会となりました。

後半はグループに分かれ、具体的な事例をもとに「これはハラスメントになるのか?」という境界線について意見交換を行いました。
例えば
・現場で危険行為をした新人に強い口調で注意した場合
・台風接近のため休日返上で養生作業を依頼した場合
など、実際の仕事に近い場面を題材に、それぞれの考え方を共有しました。
同じ出来事でも、立場や受け取り方によって感じ方が違うことを改めて実感し、日頃からのコミュニケーションや信頼関係づくりの大切さを考える時間となりました。

今回の研修を通じて学んだのは、ハラスメントを防ぐためには
お互いを尊重し合う職場づくりが何より大切だということです。
日々のコミュニケーションの中で
・事実をもとに褒める
・事実をもとに伝える
・感謝や謝罪をきちんと伝える
・報告・連絡・相談を大切にする
といった基本を積み重ねていくことが、より良い職場環境につながると感じました。
これからも社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりを大切にしながら、お客様にも信頼していただける会社であり続けたいと思います。