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小諸市 モリノヒュッテ様 上棟手形式
「ヒュッテ」はドイツ語で山小屋。自然に囲まれて素敵なヒュッテの工事が始まっています。

季節は秋。ヒュッテの建つ丘はこの通り、浅間連峰を拝める素敵な場所です。オレンジ色に染まった木々と空のコントラストが自然の「素」の姿を見せてくれています。

モリノヒュッテ様の上棟手形式には総勢15名の皆様にお集まりいただきました!

弊社代表からもご挨拶をさせていただきました。とても思いの込められた「モリノヒュッテ」
お施主様の思いをしっかりと受け止めて、工事にあたることを宣言しました。こうした上棟式はお施主様と建築に携わる人が顔を合わせることで、「思い」をしっかりと受け継ぐことにその大きな意味があります。

棟梁からお施主様へお神酒を進呈、上棟おめでとうございます!

棟梁からこの日、工事にあたる職人の皆様を一人づつご紹介いただきました。

続いて、思いを込めて四方お清めも行いました。


そして、手形式に移ります。朱墨をたっぷりと手に付けていただきます。今回の手形式は総勢11名の同時押しにチャレンジします。朱墨が乾かないうちに、「せーの」で押す、言わばタイムアタック⏱⚡

「用意はいい?」「いくよ?」「みんな、大丈夫?」「せーの………!」

「あー!」(一同笑)

😆😆😆

11名による、10個の手形。残りの1つは………

こちらに‼
山の紅葉に負けないくらいに、赤くなった頬に、みんなの笑顔がまぶしいです✨☺

サプライズで、「本日の時の人」による乾杯の発声で、声高らかに祝杯を上げました!

お子様には後から手形を押していただきました✋✋✋ありがとうございます!

最後は工務の谷口部長の音頭で一本締めをして、無事に上棟手形式を終えました。


順調に上棟作業は進んでいきます。このモリノヒュッテ様の全貌は、またこのブログでもご紹介していきますので、完成をお楽しみに✨

北は浅間連峰、そして南には遠く八ヶ岳方面の山々も見える場所です。果たして完成したら、どんな自然と会えるのでしょう?
お施主様の思いと思いをつなぐ上棟手形式。思いのバトンは今、現場監督の手に渡り、職人の手から建築へと息が吹き込まれています。
本日は、モリノヒュッテ様の上棟手形式の様子でした!