こんにちは、広報の細越です。

今日は上田市で行われました地鎮祭の様子をお届けします。例年だと、雪の降る季節ですが、まだ雪かきをせずに過ごせていますね。でも、季節は大寒❄❄❄

朝10時に建築地にお越しいただいたG様、この時期にしては暖かい日差しがお二人の建築を歓迎しているように感じました🌞

まずは手水でお清めいただき、祭壇に入っていただきます。

神主さんの進行の元、静謐な空気の中で地鎮祭が始まります。降神の儀をし、祝詞を奏上し、工事の安全を祈願しました。

神主さんとお施主様、現場監督の谷口がお米・お酒・お塩で土地の四方をお清めしました。

お施主様を代表して、G様に鎌で刈初の儀を行っていただきました。

続いて現場監督の谷口が、「穿初の儀（うがちぞめのぎ）」で鍬で盛土の土を掘っていただきました。

最後に浅美建築士が「鋤取の儀（すきとりのぎ）」で鋤を入れて、土をならしました。

その後、G様が家づくりの思いを込めた玉串を祭壇に手向けます。

二礼、二拝、一礼をし、工事の安全とこの地で家族が平穏に過ごせることを祈願していただきました。

浅美建築士と木楽ホームを代表してアドバイザーの三瓶も祈りを込めます。

最後に祭壇にお供えしたお神酒を直会でいただきました。

木楽ホームからは地鎮祭のお祝いのお酒🍾をG様へプレゼントさせていただきました。

地鎮祭の後は建物が建設予定の地縄の位置を監督より説明させていただきました。私たちには平らに見える土地も実は緩やかに傾斜をしていることもあり、その僅かな傾斜に対して、土地を数センチ盛り上げる計画にして、G様にご理解をいただきました。

図面を元に、アドバイザー、G様、建築士、監督が揃って、建物のイメージを確認します。

ご主人様が打ち合わせしている間、S君はコーディネーターの大谷の「たかい、たかーい」でご機嫌の様子でした。今日は朝からありがとうございました✨

本日はG様の地鎮祭の様子をお届けしました。改めまして、この度はおめでとうございました㊗

それでは、また。