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小諸市T様邸 お引渡し式
こんにちは、広報の細越です。
今日は小諸市で行われましたT様のお引渡し式についてです。突然ですが、フランス語の「franc」という言葉はご存じでしょうか?言葉の意味は「率直な」「正直な」「誠実な」「自由な」「純粋な」だそうです。とっても「franc」なジブンハウスの家を建てられたT様のお引渡し式の様子をお届けします。
T様は木楽ホームでアドバイザー花村のはじめてのお客様ということで、気持ちのこもった花村の挨拶でお引渡し式が始まります。
この日はあいにくの雨模様だったのですが、式のはじまる直前に雨が止みました。アドバイザー花村の元気が空まで届いたようです。
「せーのっ」のかけ声と共に紅白のリボンのテープカットをしていただきました。クラッカーがはじける音🎉🎉🎉に、思わずT様の顔も笑顔になります。
設計士の浅美が開けることの多いノンアルシャンパンですが、この日は花村が「それでは私が」とシャンパンを手にお祝いの気持ちを込めます。
白い雲に吸い込まれるように、コルクが宙を飛び、一気に祝福ムードがはじけます。
乾杯の発声はコーディネートを担当した大谷より。「このお家で幸せに暮らしてください!」との言葉で、祝杯を上げました。T様、お引渡しおめでとうございます!!
鍵のお引渡しの後は、お部屋に入らせていただき、大谷から記念品を贈呈します。
花村からはお引渡しの重要な書類のお渡しをさせていただきました。
その後、花村からT様が大好きという「francfranc」の紙袋でプレゼントをお渡しすると、その思いにT様の顔にこみ上げるものが感じられました。花村が担当させていただいた最初のお施主様ということで、花村からT様へ深い感謝の気持ちをお伝えすると、二人の気持ちが一つになったかのように、家づくりのやり取りの長い月日が思い出されて、言葉にならない時間がありました。胸いっぱいに埋め尽くされる気持ちに、スタッフ全員が温かい気持ちに包まれました。
すると、驚いたことにT様からも花村と大谷にそれぞれ「franc franc」のプレゼント🎁🎁
「同じだー」と一気にセンチメンタルな空気から華やかな笑いの空気に切り替わります(笑)
会社のスタッフにもお菓子をいただきました。沢山の心遣いをいただきまして、ありがとうございます!何よりも息の通じ合った二人。花村も喜びが顔からこぼれ落ちています。(笑)
最後に、T様ご夫妻からもそれぞれひとことご挨拶をいただきました。
そして、「franc franc」のプレゼントを手に記念写真を撮らせていただきました。
これで、一区切り。しばし、会えなくなることに少し寂しさがよぎります。
一度は一本締めをしたものの…、
このmuiボード、「通常はコードが表に出るんですが、うちの現場監督の尾美がコードが見えない方が良いだろうと思い、しまい込みました。」なんて話をしたり、「点検はですね…」と話をしたり、「太陽光発電なんですけど…」と話をしたり、全然締まらない(笑)
最後にもう一度、木楽ホームを選んでいただいたことに御礼をお伝えして、名残惜しく、お引渡し式を締めさせていただきました。
「francfranc」がお好きな奥様。まさしく「ジブンハウス」を率直に、正直に、誠実に、自由に、純粋に、「ジブン色」に染めてくださったT様。ジブンハウスのお手本のような家づくりに木楽ホームスタッフも感謝一杯でした。
この度は、お引渡しおめでとうございます!これからもアフターを通じてお付き合いは続きますが、ぜひ、このお家で素敵な暮らしを紡いでいっていただければと思います。
本日はおめでとうございます!!