COLUMN木楽ホームの家づくりコラム

2019-11-06

高性能を活かす~気密~

忘れた頃の登場となります!

宮下です。

 

前回は【断熱】についてお話をしましたが

本日は予告通り【気密】についてです。

 

 

どんなに断熱性が高くて

断熱性を表す数値であるQ値・UA値が良い数字でも

お家の隙間部分が多ければ、

何の意味もありません!!!!!

すなわち・・・・・

断熱性と気密性は表裏一体。

必ずセットで考えてください。

住宅の気密性能は、C値で表すことが出来ます。

C値は床面積1㎡あたりの隙間面積で示され、

数値が小さければ小さいほど

気密性能が高いことを指しています。

日本の一般レベルは寒冷地では C値=2.0

その他の地域では C値=5.0 です。

 

そんな中、当社木楽ホームでは

気密測定を全棟行っており、

C値=平均0.5以下を目標にしています。

これがどういうことかというと・・・

例えば冬のとても寒い日、

暖房器具を使って部屋を暖めても

窓が開いていたらせっかく暖めた空気も

逃げて、冷たい空気が入ってきてしまう・・・

極端な話に聞こえますが、そういうことなんです。

 

光熱費を無駄にしない為にも

ボルトの隙間や柱の隙間・・・

全ての隙間を埋めていきます!

 

気密を高めることで省エネや結露対策、

花粉やPM2.5などの有害な化学物質などが

家の中に入り込んでくる可能性を

下げることにも繋がります。

 

この断熱と気密の2つをしっかりとクリアすることが

快適な暮らしを実現する必須条件といっても

過言ではないでしょう。

それと同時に、気密性が良い分

アレルゲン物質や埃、ウイルスなどを

持ち込んだままの状態が保持されてしまうため

しっかりとした計画換気を行わなければなりません。

お家づくりではいろいろな事を気にかけなければいけません。

しかし、何より住む人が快適にお住まい頂くためには

この3点をクリアしていることが必要不可欠です!!

 

今回はここまで♪

 

By Director 宮下

 

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