COLUMN木楽ホームの家づくりコラム

2019-08-22

お家に潜む危険~ヒートショック~

 

 

【ヒートショック】

最近になって雑誌や新聞で見かけることが多くなった

この言葉の意味、皆様ご存じでしょうか?

 

この時期にヒート~、と聞くとなんだか熱中症のようなものと思ってしまいそうですが・・・

実はこのヒートショック、冬など寒い時期を中心にお家の中に潜む危険なんです。

 

では、このヒートショックって一体なにものなのか。

 

ひとことでいうと

急激な温度差によって体にかかる悪影響のことなんです!!

・・・?

ですよね。

 

 

例をあげて簡単にご説明いたします。

今年も夏は暑く、家の中どこにいてもあついですが

冬になると暖房をつけたリビングや自分の部屋だけあったかくて

廊下やトイレ、キッチン、お風呂場は寒い!!

なんてことはだれもが経験したことがあるのではないでしょうか?

 

 

このようなあったかい空間から寒い空間へ移動するときや、

逆に寒い空間からあったかい空間に移動するとき

体が急な温度の変化にさらされることによって

血圧が急に上がったり、急に下がったりしてしまいます。

そのような状況をヒートショックというのですが、

なかでもひどい場合には死に至るケースも少なくありません。

その数は一年間で交通事故で亡くなられる方の約4倍といわれています。

お家の外よりもお家の中の方が命の危険ってあるんですね。

ただ、このヒートショック交通事故と同様に対策ができないわけではないんです。

 

対策としては

・日が沈んでいる間の入浴をさける

・トイレや脱衣所などの寒くなりがちな空間に暖房器具を設置する

などがあげられます。

 

しかし実際は、仕事から帰ってきたら日は沈んでるし

わざわざ暖房を設置するのも面倒だし、お金がかかる

というのが正直なところだと思います。

 

 

そこで根本的にお家の中でのヒートショックのリスクを減らす方法とは?

 

 

【高気密高断熱】のお家に住むこと、なんです。

高気密・高断熱なお家。

例えるなら

魔法瓶のように外の温度を受けにくく中の温度を逃がさない、

そんなお家です。

 

そんな魔法瓶のようなお家だと、家全体を一つの空間として温めるので、

家の一か所だけあったかい、寒い、といったようなことがなくなり

お家全体が同じ温度を保ちます。

温度差がなければもちろんヒートショックのリスクがなくなるわけです。

 

 

お家の性能はお家の寿命だけでなく

そこに住む ひと の命も守ってくれるんです。

 

 

 

以上

コラム初登場、髙松がお送りしました。

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